さよなら、私のFire HD6 。

はじめてのタブレットとして所有していたFire HD6が充電しても反応しなくなりました。
5回に一度ぐらいは画面表示される段階までいきつくのだけれど、フリックに一切反応なし。
残念ながら、使用できるのはここまでのようすです。

記録によると2014年11月3日に購入していました。
現在の状況になりはじめたのが今年の8月頃だから、3年9ヶ月ほど保ったことになります。
購入時の金額はギフト券があったのを差し引いて12,800円。

後継機というか今現在(2018時点)のFireタブレットで6インチ画面サイズはないのだが、7インチで同じ16GBが7,980円。
HD6には無いmicroSDカードスロットがあるので、本体はランクがひとつ下の8GBを購入した場合、5,980円となります。
画面の解像度は1024×600と、HD6の1280×800に劣るものの、コストパフォーマンスは拡大にあがっているのだろうね。

そりゃあ、今の新型に比べると酷だけれど、他社の高性能品に対して安価でこの手のタブレットを手に入れることができたというのは、感謝せずにはいられなかったです。

まあ、3年超なんてこの手の商品世界では、一昔だものねえ。(笑)
今との値段の差に文句を言っても仕方がないです。

修理対応できたとしても、最終的に本体買うより費用がかさんでしまうことが明らかだろうし、新型購入したほうが確実に安上がりだろうし。
故障してしまった時点で、お役目御免となってしまうのが、悲しいけれど運命。

ああ、でも、今年は中古スマホを手に入れて、ガンガン使い始めたのだが、それを見て私のHD6がすねてしまったのだろうか?(笑)

持ち運びとなるとHD6だと、どうしても扱いに手間取ってしまいました。
主に電子コミックを読むのに使っていたのだが、スマホ画面のサイズでも慣れてしまうと、やはり片手で持って操作できることがありがたく思ってしまう。

Amazonのレビューを見ると、2018年でも高評価のコメントがあります。
私もはじめてのタブレットという思い入れを差し引いても、良い商品でしたよ。
さよなら、Fire HD6!

 

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