二度あることは三度あった。水道元栓の劣化!取り替え修理再び!

以前、水道漏れの記事を書きました。

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家も古くなっていくと、そこかしこが傷んでいくのが当たり前。
外壁を再度張替えたり、網戸を張り替えたり。

そして、水道管です。
今の水道管そのものは耐久性もそこそこあるので、余程のことでもないかぎり取り替えることは起きないのでしょうが、問題はパッキン部分。
ゴム製なんで劣化はしやすいのでしょうね。

困るのは耐久が切れるころが、時間差でまとめてやってくることでしょう。
前回は1回目と2回目の修理に2年弱の差がありましたが、3回目となる今回は3ヶ月差で修理が必要となる機会がやってきました。

2回目の修理の時点でかすかに音がするので業者に確認してもらったら、水道の音が響いているだけで問題はないとのことだったんだけどなあ。
もしかしたら、音が大きくなったのはここ数日なので、先日の地震でダメージを受けたのかもしれません。

 

ここで注意しなければならないのは、水漏れの音って結構、音が高いほうなのでお年寄りになるほど気づきにくいもの。
前回も記述しましたが、年配の方のみで暮らしている家庭は、若い方が来たら水漏れの音が聞こえてこないか、確認してもらうのが良いでしょう。

洗面台横の元栓、外の蛇口の元栓、そして3度めはトイレの元栓。
わが家に存在する元栓は、この3つなので修理全制覇となったわけです。
逆にいえば、これ以上は元栓の修理で悩むことは、しばらくないってことか。(笑)

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