雑記

売り場で「紙用マッキー」を購入していた私の理由

投稿日:2017年7月28日 更新日:

 

こんにちは、ひろつそです。

机に座ってPCモニター越しに見える壁にB5を縦に2分割した用紙を複数枚貼り付けています。
それぞれには日頃意識するための言葉を書き、常に目に入るようするためです。

「継続」とか「姿勢」とか「感謝」とか。(笑)

今回は別にそういうことしてますよという話ではなく、その紙に書く適当な筆記具を持っていない為、店頭で見比べて自分が購入したのが「紙用マッキー」だったという話です。

所有している毛筆ペンは紙がざらついてうまく書けない。
常用しているぺんてるのサインペンでは少し細すぎて、迫力不足。
もう少し太めのペンが欲しいなと思ったのでした。

家に帰って改めて商品を見た時に、「どうして自分はこれに決めたんだろうなあ」と、ふと気になりだしました。店の売り場では、なんとなく手にしていたからです。

結論として、少なくとも自分は、この「紙用マッキー」というネーミングにうまく惹きつけられたのだと考えました。

ずっと気になってたのは、そのネーミングです。
昔からあるマッキーは油性で、今回購入したのは水性。

でも、「水性マッキー」という商品名ではないんですね。

紙用と謳ってますが、記載された用途を見てみると

用途:ダンボール・布・木・ガラス・プラスチック・金属に

と、なっています。

上記のように実際に「紙」と「ダンボール」が太字で強調されているのですが、紙以外の他の素材にも書けるようです。

普通に考えれば、今までどおり、なんでも書ける油性マッキーの水性タイプということですね。

水性タイプだから、油性ほどきつい臭いがしない。
油性よりも滲まない。
でも、しっかりいろいろな素材に書く用途に対応している。

そんな理由で選ぶ人もいるかもしれません。

ただし、ここで商品名を「水性マッキー」にしてしまうと、あくまで比較対象が自社製品の「(油性)マッキー」となってしまうのですね。

私個人で考えた場合でも今まで使っていたマッキーか、それとも水性マッキーかという比較になり、今回の目的だった、紙に太めに文字を書くペンを選ぶという対象から外れやすくなったことでしょう。

商品のアピールポイントが「何にでもかける<水性顔料>」ではなく、「裏うつりしない<水性顔料>」であることも、あくまで紙に書くために使うよう主張しています。

これを「紙用マッキー」とすることで、他社商品との選択へと範囲が移るんですね。

そして今まで気付かれたマッキーというブランド名の信用を持って長年使っていた油性マッキーより紙に書くのに適しているというイメージが組み立てられます。

「油性と水性、どっちを選ぶ?」(自社商品vs自社商品)ではなく、「紙以外は油性、紙用にはこっちの水性を使ってね」(自社商品vs他社商品)という意図があるわけですね。

少なくともホームセンターの売り場で顧客ターゲットだった私にとって、ゼブラ社の思惑は当たったわけですよ。(笑)

まあ、実際に社内でどういう企画会議が行われたのかは知りませんが、私が売り場でこれに決めた理由になる「紙用」というネーミングは成功だったわけです。

他社も含めて複数の商品が並ぶなか、紙用のマッキーであるとストレートに訴えてきたことが、私に商品を手に取らせたということです。

商品名が「水性マッキー」だったら、他の商品を買っていた可能性も高かったかも。

ゼブラ社のサイトを拝見すると、15色ものカラー商品展開をしているんですね。
今回、黒いペンが目的だった私は、売り場で他のカラーの商品があったかどうかは認識しませんでしたが、他社のカラーペンが競争相手であることは明らかですね。

その点でも、やはり商品名が「水性マッキー」でダメで「紙用マッキー」に決定した意図があるのではと考えました。

ゑまき336




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