デジタル計りの使い勝手の良さ@クッキングスケール

長年、我が家でのキッチン用計りはアナログのものを愛用していたのですが、しだいに狂いが生じてきてとうとう正確に計れなくなりました。
新たな製品として選択したのが、デジタルキッチンスケールのタニタ社製・KJ-213です。

主な使用としては、炊飯器の能力いっぱいに一度に10合炊いたご飯を計って分けて保存するため。(笑)
平成30年9月の地震の影響による最近の道内節電計画以前に、前々からある程度まとめて炊いて冷蔵庫に保存しておくのが我が家のスタイルであります。
その炊いたご飯を均等に分けるのに必要だったのが、キッチン用計り。
今回の世代交代において、アナログからデジタルへ移行したというわけです。

実際に使用して3ヶ月ほど経ったのですが、デジタル計がすごく便利。
シンプルで見やすいものということで、これを選んでみたのですがとても満足できました。

薄くて収納に困らない。
デジタル表示が大きくて見やすい。
デザインもシンプルで好み。
これで1400円(注文時byヨドバシ.com)で手に入るわけですからねえ。

いままでアナログの針を覗いて、見づらいのを苦労して目盛りを読んでいたのはなんだっただろうか?

決してアナログが駄目だというわけではないんです。
場合によってアナログじゃなきゃなあという製品も多々あります。
身近な例で言えば、電子書籍は確かに便利だけれど、ここぞというときは紙の本でじっくり読むほうが勝るよなあ、みたいな。

でも、キッチンスケールに関しては、さすがにデジタルに軍配が上がりました。

入れ物を使って材料だけの量を計りたいときも、入れ物を置いた状態でゼロ表示にするのも一発です。
機能としては、これがついているぐらいで良いかな。
使いみちが限られているので、シンプルでOK。

いままで使用していたアナログキッチン計りと大きさ比較。
デジタルキッチンスケールの軽量皿が幅・奥行きともに約120mmです。

アナログ計りもいままで頑張ってくれてありがとう!

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