過去に一度、脚のむくみがひどすぎて断念したスタンディングデスク化ですが、再度チャレンジ。
新タイプはテーブルをそのまま嵩上げで試してみた
使い所がなくなって物置部屋に放置だった本箱3つとテーブルを組み合わせて、スタンディングデスク環境をあらたに構築しました。
さらにPCモニターとモニター用アームを取り付けたので、重量的にどうかと思いましたが、耐えてくれている様子。
ただし、あくまで私個人のデスク環境を参考として見せるだけですので、耐久性が高いかどうかは保証できません。^^;
大きめの地震が来たら厳しいかな。
コの字型に本棚3つを並べていますが、実際に上のテーブルを支えているのは2つのみです。
PCモニターを使っての作業がメインとなりますので、本棚の背板は取りはずして、コード関係の取り回しをしやすくしました。
真ん中の本棚には上面にPC用スピーカ2台。
弛んでいるけれど、これは元からです。
音響的には上のデスクに遮られて良いとはいえないのですが、最近はワイヤレスヘッドホンがメインだし、音楽を熱心に聴くというわけでもないので妥協しました。
下段のほうには、ルーターとコンセント関係。
こちらも背板をはずしているので、コードの扱いが楽です。
両側の本棚は動かないように重心を安定させるために、5キロの鉄プレートを使用。
以前、調子にのって60キロセット購入したけれど、腰痛には厳しかったので、まず使われないだろうものです。(笑)
結果的にモノの置き場所が多くなりましたが、なにかと便利です。
作業の内容によって、高さを変えています。
変えるといっても、ステップ台を利用するだけですがね。
ステップ台は何かと便利なやつです。
安いですし、いろいろ使い勝手が良いのでお気に入り。
旧スタンディングデスク環境はこちら
こちらは初めにスタンディングデスク環境をつくろうと思って試行錯誤したときのものです。
机の上の載せている台は手作り。
状況によってスタンディングモードとシッティングモードに切り替え可能でしたが、スタンディング時の天板面積が狭くなるため使いづい印象が強かったです。
いちいち下ろすのも面倒くさかったような。(笑)
また、デスクが通常の高さの位置にあるため、その場で足踏み運動をするにも邪魔になりやりづらい!
手っ取り早くスタンディングデスク環境化を考えている方になにかのヒントとなれば幸いであります。
その後の経過報告。脚のむくみ回避に四苦八苦!!
【追記】
平成30年9月6日に北海道胆振東部地震が発生しました。
札幌市手稲の震度は5強。
我がスタンディングデスクはどうだったかというと、全く問題なし。
やはり左右それぞれに5キロずつおもりとして鉄プレートで固定強化しておいたのが良かったかな。
とにかく実際に震度5強に耐えたられたので良しとしましょう。