温かい日差しの下で昼寝タイムのマガモたち。
マガモとカルガモのヒナって、カラーリング似てるよね。
気持ちよさそうにリラックスしていてなにより。
母鳥にべったりと寄り添う子、兄弟と離れて単独で陣取る子と、既にそれぞれ正確に個性が出てそう。
水場であるカナールのふちなので何かあったらすぐ避難できるような位置取りなんだろうけど、カナール対面のポプラの樹にはハシボソガラスの巣があって、せっせとあちらも子育て中。
一見、ほのぼのとした様子だけど、そこはかと漂う緊張感。
足を運ぶたびにヒナの数が減っていくのは毎年のことです。
捕食するほうも捕食されるほうも生き抜くためだから仕方がない。
【追記】数日まえの泳いでいる様子
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