腰痛関連 健康

健康のためスタンディングデスクを始めた時のデメリットとは。

投稿日:2017年7月14日 更新日:

 

スタンディングデスク。
立ったままで机上の作業を行う立ち机スタイルで、腰に良いという話を聞き、以前、試してみたことがあります。

実は立った姿勢での腰の負担を100とすると、座った場合は約2倍の195になるとスウェーデンの整形外科医師ナッケムソンの報告が有名です。

そういう数字を出されると、俄然スタンディングデスクを生活に取り入れようと思いたくなりますが、結論を言うと

長時間、机作業に関わることが多い人は、止めたほうが良いです。

なんだよ?
自称シンプリストのくせに、スタンディングデスクを否定するなんて!
イスが無い方がすっきりしてシンプルライフに適してるんでは?

と、あなたは思うかもしれません。

最初は私もそう思いました。

よし、立ち机で常に腰に良好な状態だ!
これで腰痛ともおさらばだ!

張り切って立ち机の実験を始めたものです。
これは良いなと思い、ホームセンターで資材を購入。

既存の机の上に置けるよう台座を組み立て、完全にスタンディングデスク生活のスタートをきりました。

下の画像がその時に制作したスタンディングデスク台。
5年ほど前になります。

自作スタンディングデスク台

自作スタンディングデスク台

しかし、とんでもない罠が待ち構えていることを知る良しもなかったのです。

実際に立ちっぱなしになることで、大腿骨の長さ、つまり、ふとももの分だけ心臓の位置は上がります。

しかも足先からアタマまで、ほぼ垂直状態。
足先まで回った血は、再び心臓まで戻ってこなければなりません。

ずっと立った状態なので、ほとんど脈だけで戻るしか無い血液。
本来、歩くなど脚の筋肉を収縮拡張させる手助けもあって、血の循環はスムーズに行われます。

それが困難な私の足先は、ものの見事にむくれてしまいました。

あー、なんだかむくんでるなあ、どころじゃなく、象の足かと、ツッコミ入れたくなるほどパンパンに!膨らみすぎて、靴が入らない!
※注:実際にむくれている原因はリンパ管の膨張です。

立ち作業で時間効率が上がった会社が報道記事で載っていたりしますね。
あれは動き回って足の筋肉ポンプをきちんと働かせてるから、まだいい。
しかも作業は管理されていて、適時に休憩が入ることでしょう。

自宅で立ち作業だと、なかなかそうも行きません。
ずっと、同じ位置に立ちっぱなし。

座ってやっていたことを、立ってやっているだけ。
特に頻繁に足を動かすということもなく、ずっとPCモニター見ながら
気付かぬうちにひたすらカラダの負担を増やしていたわけです。

結果的に私はスタンディングデスク生活を止めました。

自分の生活スタイルに合わないままだと、健康のために不健康になるのは滑稽でしたからね。

健康のためにスタンディングディスク生活をするのではなく、普段から動き回ってエネルギッシュで血の巡りの良い健康な人が、それを取り入れるなら問題はないのかと思います。(笑)

私のように動きもせず立ちっぱなしだと、確実に体にダメージ喰らいますよ。

【追記】

シンプルにステッパー使用や足踏みにより、むくみ対策できそうです!

スタンディングデスクむくみ対策にその手があったか!

以前、スタンディングデスクを採用する際に、立ちっぱなしの状況だと脚がむくんでひどいことになると伝えたことがあります。 脚部に回った血が滞り、足先がパンパンに腫れてスタンディングデスク生活を断念しました ...

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