紫の翅、羽ばたきキレイ。コムラサキ@前田森林公園

カナールは清掃のために水を抜かれていました。
マガモたちは画像とは逆側に位置する壁泉に避難中。

こちらと反対側の端の泥溜まりにて蝶のツガイが飛んでいるのを発見。
なんとかデジカメに納めようと努力してみる。(汗)

考えてみれば、普段野鳥でさえ撮影するのに四苦八苦しているのに、飛んでいる虫なんてなおさら困難だった。(笑)

ヒラヒラと飛んでいる時に、翅の表面の紫色が見えるので、コムラサキとあとで確認。
ただし、地面に止まって休んでいるときは、当然翅を閉じているもんだから、裏側しか見えないんだよねえ。

ネット上だと、翅を広げて表側の紫色がはっきり映った画像が多数検索できるけれど、よくも見事に撮れるもんだ。
残念ながら、この記事内にオスの紫色の翅がきれいに映ったそんな画像はありません。^^;

蝶にも当然、「科」や「亜科」分類があるんだけど、wikiさんに寄るとコムラサキはタテハチョウ科のようだ。
一番有名なのは、日本の国蝶オオムラサキ。
私は見たこと無い。
いや、さすがに国蝶だけあって北海道にもいるようだから、知らないうちに飛んでいるのを見かけた可能性も捨てきれない。(笑)

 

とりあえず羽ばたいているところを何枚か撮ってみたけれど、かろうじて表面が見えるのがこれだけでした。

拡大してみると、こちらはメスのようですね。
オスもきれいな紫色に翅を反射させて目の前を飛んでいただけに、残念。
数枚撮ったぐらいじゃ、ダメだね。

コムラサキはさっぽろ生き物さがしプロジェクトの対象生物なっていたな。
めずらしさ★3だ。
参加登録すれば良かったかな。

 

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