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ぽたとれ!三角山&大倉山ルートを歩く。住宅地横のお手軽な山。 | ひろつそゑまき

ぽたとれ!三角山&大倉山ルートを歩く。住宅地横のお手軽な山。

三角山登山ですが、いつもの通り現地までママチャリ漕いでポタリング。
最初は琴似駅に停めて、そこからトレックキングを考えましたが変更。
今回は北1条宮の沢通りの「山の手入り口」を利用しました。

 

ここも旧世紀に登って以来だなあ。
まあ、腰痛悪化していたんで21世紀になってから登山から離れていたので、過去に登った山は全てそうなんですがね。(笑)

 

解りやすい図が登山口にあるのは確認しやすくて良いですね。
本日の予定コースは

山の手入口 → 一の坂 → 二の坂 → [3]こぶし平 → 三の坂 → [4]四の坂 →
五の坂 → 八の坂 → [6] → 九の坂 → [7] → 三角山山頂 

数字は地図上の番号

その後は [8]番の分岐から小別沢方向の大倉山へ。

こういうところをオフロードの自転車で走りたい気持ちもわかる。
しかし、走行禁止なのでやめましょう。

 

晴れていて気持ち良い森林浴ができました。
低い山なので、のんびりと進めますね。

 

こぶし平に到着。

向かって左側に宮の森入り口へつながるルートがあります。
三角山の南斜面にも大回りのルートがあるので、次の登山機会が来たら利用したい。

 

 

三の坂途中で、五の坂につながるショートカットルートを発見。(画面左上)
近くにあった案内地図だと、点線表示なっているから、後からできたルートなのだろうか?
とりあえず、そっちへコース修正。

このあたりから、高さ50mほどを登っていきますので、ちょっと傾斜がきつめ。

八の坂を上りきって、九の坂へ向けて再びややなだらかに。

九の坂終点に休憩場。

裏にはラストの上り、十の坂。
この先が三角山の頂上です。

 

登ってくるあいだに、何度もまわりでカサカサと音がしていました。
よく見ると、ゴジュウカラが餌を探して樹々の間を飛んでうろついてる様子。
カメラを向けて頑張ったのですが、後から確認すると動きが素早くてきちんと映ってないものばかりでした。

肉眼で見ているときは、結構目の前までやってきて、可愛らしい姿を見せてくれるんですが、カメラを構えると幹の裏側に移動するんだよなあ、彼ら。
そんなに写真写りに自身がないのか!?

着いた。
午前中早い時間帯に札幌近隣の山に登ると、市街地側は逆光になるので太陽が眩しい。(笑)
311.07mでお手軽に登れる山です。

三角山の三角点。
位置を決めるのに重要なポイント。

十の坂を降りて、今度は小別沢方面へ向かいます。
目的は小別沢ではなく手前の大倉山。

三倉の大下り。

階段の下り道だ。
地図で確認すると一気に40m以上下がっています。

分岐点。
とりあえずこのまま小別沢コースへ。
帰りは4番の方向で戻るとします。
三倉の大下りを大上りするのもイヤだしね。(笑)

なだからかコルは越えて上りに入る。

途中でジャンプ場への分かれ道の標識。

 

おお、ジャンプ場の頂上エリアが見える。

残念ながら、こっちの遊歩道からは立入禁止の様子。
リフトが動いていて、ジャンプ競技場のスタッフの人達が開業前の準備をしていました。

木の階段コース。
ここを降りていくと荒井山側へ行けるということか。

今回は目的以外なので、戻ります。

ちょっと戻って、大倉山頂上に到着しました。

307m。
三角山(311m)と、ほぼ同じ高さですね。

来た道を戻って再び三角山へ。

本当は、大倉山の先を進むと小別沢トンネルの上を通って、奥三角山まで行けばよかったのですが、事前にそこまで調査しておらず。
こういうときは、やはり登山系サイトで情報を得ておくのが得策ですね。
次の機会で行ってみたいです。

三角山西側の沢筋にある、やたらと大きな岩がごろついているところ。

哲学の道。
ときどき見かけるネーミングだ。

最初の四の坂との分岐点に到着。

駐車場は車でびっしりでした。
アプローチしやすいので常に人気がある山ですね。
自分が下山したころ、本格的なザックを背負った年配のグループが登っていきました。
トレーニングとしての山行でしょうか?

あとは、トレイルランナーには10人ほど出会ったなあ。
かなりランナー人口は増えているようですね。
私は足元だけトレイルランシューズ。
自転車を漕ぐ関係上ですけれどね。

 

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