冬は広葉樹には葉が無いので、野鳥が大変見やすいのが嬉しいですね。
前田森林公園を歩いていてもシジュウカラが元気に飛び回っている姿を見ることができます。
ただし、行動が明らかに餌付けされている感じです。
夏場にカナールに居座っているマガモと同じレベルで餌付けされてしまっているのかもしれません。
カメラを向けると近くまで寄ってきます。
そして、エサをくれるだろうという期待を込めて、思いっきりアピールしてきます。
誰かが写真を撮るために、餌付けをしたのでしょうね。
カメラを向けると、近くまで寄ってくるどころか、カメラのシャッターボタンに添えている右手の人差し指に、一瞬止まって来たりしました。
まるで、カメラ持っている人=エサくれる人、という認識がされているみたいです。
釧路の白鳥ぐらいになると仕方がないのかもしれません。
当然、特別な理由がないかぎり、野生動物への餌付けはアウトです。
さすがに公園で人類にエサを媚びるシジュウカラの姿は見たくないなあ。
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