常日頃からPC画面を見ることは多いのですが、できるだけ周りの壁との輝度の差をなくすために、裏側に間接照明を仕込んでいます。
間接照明といっても、ヤザワのクリップライトで電球色の明かりを照らしているだけですがね。
そして最初に購入した電球部分はダイソーの電球型蛍光ランプでした。
全長12cmほどあるので、クリップライトのカバーから蛍光灯部分がはみ出してしまいます。
直接、光を見ることになり、このままでは眩しすぎる！
苦肉の策でPCの裏で間接照明になってもらったという理由でした。
そんな蛍光ランプも切れてしまい、一年ほど放置。
せっかくのクリップライトも使わないままだともったいないなと思い、再び電球を買いに行きました。
記録によるとその電球型蛍光ランプを購入したのが、2012年4月です。
100円商品だけど、結構長持ちしたんだなあ。
また、似たようなものでよいかと思い、近くのダイソーに行ったのですが棚に見当たりません。
代わりに置いてあったのが、400円のLED電球でした。
今まで買う目的がなかったので、電球を売っている棚の商品なんか意識的に見ていなかった。
いつのまにやら、ダイソーで売られている電球がLED主流の時代になっていたことに素直に驚き。
というか、今は400円で口金サイズE26・60ｗ相当のLED電球が買えちゃうんだ！
さすがに調光器具には使用できないと、但書があるので注意が必要です。
私のクリップライトは調光タイプではないし、モニターの裏側の壁で電球色のオレンジの光をとりあえず発してくれればOKなので問題なし。
「そうだ！こういう時は他のブロクでよく見る商品比較だ！蛍光ランプとの明るさの違いを比べてみるぜ！」
と思ったのですが、その蛍光ランプが切れたから購入したんだった！(笑)
当然、LED電球を購入したのが初めてなので、他のメーカー品との違いも比べることはできません。
まあ、値段が倍以上違う商品と比べるのも酷というものでしょうがね。
この機会に久しぶりに電機メーカーのLED電球の値段を検索して見たけれど、昔に比べてずいぶん安くなったんですねえ。
記憶が確かなら、2000円から4000円台がザラだったような……。
お気軽に買える時代が知らないうちにやってきたのでした。
LEDそのものは寿命が長くても、電気回路のほうが放熱に耐えられずに切れてしまう場合もあるようですね。
果たして、今回購入した商品はどれくらいの耐久力あるのか？
できるかぎり頑張ってくれることを望みたいです。
