読後感想

読後感想『太陽の神人 黒住宗忠』

投稿日:2017年8月23日 更新日:

『太陽の神人 黒住宗忠』(山田雅晴・著)

私はこの本を読んで発想の突き抜けという点で衝撃を受けました。

それは、「神のご開運を祈る」ということです。

普通、神社への参拝は自分自身のご利益を祈願することが多いと考えられます。
そして、祈願が叶ったお礼参りとして感謝の意を伝える。

私が神社参拝をする時は、少し違って日々の感謝を伝えるためを目的にしていました。
普段、無事に暮らしていること。
そのことに感謝して、お礼参りをする。

「私は私利私欲で願い事なんてしないぞ!ただ、感謝あるのみだ!」

思いっきり、単なる上から目線でしたね。(笑)
そこにはあるのは、既に自分は他人と違ってレベル高いんだという、勘違いな思い込みのみ。

「神様に自分の開運を願う」---「神様に日々の感謝を伝える」

この両方の枠から出る想像なんて考えようもなかった。

それに対して、黒住宗忠は神のご開運を祈るという単に感謝するという枠の外を示したわけです。
本当に衝撃を受けました。

それまで自分側だけが開運を願ってもらう対象だと決めつけていたわけで、こちら側が神の開運を願うという考えの向きがあるなど露ほども想像しませんでした。

この本を読んで、それを認識できただけでも大きな収穫です。

対象が

天照大御神

産土の大神・鎮守の大神・国魂

自分の崇敬する神仏・ご先祖さま

自分のミタマ(一霊四魂)

開運してほしい人のミタマ(一霊四魂)

いわゆる上から下まで森羅万象全ての存在への開運祈願ですね。(笑)
自分を支えてくれる全てに感謝することは当然として、全てに対して逆に開運を祈る!

黒住宗忠は神社で祀られているほどの人物です。
当然、不可思議な逸話も多数あったり、「感謝の行」「笑う修行」「お天道様」等
他にも心に響く話が多数載っているのでおすすめです。

今回は特に衝撃を受けた「神の開運を祈る」が魂に響いたのでこれを選り抜いてみました。

こういうことは日々常々意識して生活していくのが最も大切なんでしょうねえ。

 

ゑまき336




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