『ハイスコアガール』を見て思い出す、私からアクションゲーム遠ざけたあいつ。

押切蓮介氏原作の漫画『ハイスコアガール』。
以前、著作権関連でトラブルがあったのですが、無事に解決しアニメ化になったようで良かったです。

TVアニメ『ハイスコアガール』では、当時のアーケード画面がそのまま描写され、大変懐かしい思いをされた過去の少年たちも多いことでしょう。

90年代といえば、私は少年時代からすでに遠ざかっていました。
しかし、子供の頃にあの「スペースインベーダー」(1978年)の大ブームを発端とするゲーム拡大期!
自分の成長期が重なっていた時代のため、いやでもゲーム情報は入ってきました。

アーケードゲームはいわゆる移植により、家庭用ゲーム機で遊ぶことができるようになります。
ゲームセンターでのプレイをしていなかったとしても、有名どころの移植されたゲームについてはよく覚えています。
たとえ自分がソフトを持っていなくても、ソフトを借りてプレイするというのが常識でしたからねえ。

今と比較すると、あの頃はTV視聴時間もかなり多かった。

TVを良く見ていたということは、ゲームのCMもよく見ていたということになります。
昔のゲームのCMは、たとえプレイをしていなかったにしろ記憶に残っているため、懐かしさも増大。

この「ハイスコアガール」というお話。
私がゲームをあまりやらなかった、否、アクションゲームをやらなかった理由を想起させてくれるのです。
もう少し詳しく言うと、アクションゲームが苦手でやめてしまった理由ですが。

1985年にカプコンから「魔界村」がアーケードゲームとして登場します。
そして翌年、ファミコンソフトとして販売。
家庭でもプレイできるようになりました。

この「魔界村」の中ボスにレッドアリーマーという敵キャラがいます。
見た目は全身赤い悪魔。
背中にコウモリのような羽がついていて飛び回り、体当たり攻撃。

アクションゲームのキャラ操作が苦手な私には、こいつの攻撃にものすごく苦しまされます。
トリッキーな動きで翻弄し体当たり。
そして、何度もやられることに……。
ニヤついた笑みを浮かべているのが、余計に腹が立つ。(笑)

そう、「魔界村」のゲーム画面が『ハイスコアガール』で出てきたときに、幾年もの時を隔てて、あの悔しさを思い出したのです。
そして、更にずっと気になっていたことも解決されました。

突然ですが、日本ハムファイターズは、北海道15年目となり、すっかりと地元の顔になりました。
その日ハムに2000年から2010年まで在籍していたなかに森本稀哲選手がいます。
小学生のときに、汎発性円形脱毛症に罹ったようですが、今は克服して自らスキンヘッド。
日ハム在籍しているときに、試合のTV中継で一軍で活躍していた彼が映るのですが、なんとなく好きになれない感覚をもっていたのですね。

その原因がわかりました。

彼は、その昔に私をゲームで散々苦しめてたレッドアリーマーに似ている!(笑)

2006年のオールスターゲームのパフォーマンスで、彼は自分のスキンヘッドを生かして「ドラゴンボール」のピッコロの仮装をしていたのですが、レッドアリーマーの仮装も似合いそう!

アクションゲームから遠ざける原因を作ってくれたレッドアリーマー。
「ハイスコアガール」を見て、思い起こされた懐かしくも、忌まわしき記憶!

アクションゲームが苦手な私が「ポピュラス」や「シムシティ」系が好きな遠因だったり、しなかったり。