アニメ視聴感想「ダーリン・イン・ザ・フランキス」2018(1-6月)

1月から2クールで放送していました「ダーリン・イン・ザ・フランキス」。
トリガーらしいといえば、トリガーらしい内容でしたね。

乱暴に表現すると、不老不死を手に入れちゃって生殖忘れたオトナたちに代わり、コドモたちが本来の人間のありかたを取り戻す感じでしょうか。
多少出落ち感がありますが、ロボット操縦方法が男女一組のタンデム方式で、言い訳のしようがない疑似後背位スタイルなのはやってくれました。(笑)
つかみはOKというやつですね。

何事もエロティシズムは大事です。

番組開始前の放送で錦織監督のロボットモノを考えた結果、やはりアイドルであるということを言っていたようですが、意外に各ロボットたちの活躍場面が少なめだったのが残念。

内容的にシリアス重視ですからね。
どうしても人間関係のやり取りが中心になっていくのは仕方がありませんね。

手に入れた強力な兵器で、膨大な物量の敵相手に宇宙の深淵まで殴り込み。
ガイナックスから繋がるトリガーの「型」みたいなものが、今回も存分に発揮されていました。
ただ、シリアス傾向が強くなると、表現方法が既視感になってしまうのは避けられないのだろうか。

コミカル部分の枠を広く発揮できる環境だと、「キルラキル」や「リトルウィッチアカデミア」のように明るく弾けることができるんでしょうがねえ。

まあ、主要メンバーは生き残ってくれたので、明るく終われましたが。
転生できた主役の二人を含めて……。
13部隊、誰か彼か絶対に死ぬんだろうなあと思っていた。
私の予想が外れてくれて良かったです。(笑)

抜け殻ゼロツー(?)が崩れて生えた桜の苗。
最初、あの桜の木だけ、叫竜たちのマグマ燃料を唯一与えられた絆みたいなものだと思いました。
でも再度見返すと最後のほうはきちんと老木として老いていたなあ。
桜の平均寿命60年なのに、あの樹はすごく長生きだ。(笑)

「散る桜 残る桜も 散る桜」に反して、桜が不変の意味合いで使われるわけがないから当然か。
素直に世代交代の象徴でしょう。
オトナたちの不老不死が消滅し、コドモたちは世代交代を手に入れたということですかね。

宇宙の果てで敵の侵略者「VIRM」も殲滅されたというわけではなくお休み状態ですが、またいつかゼーレごっこをしにやってくるのでしょうね。
時代は繰り返すってやつです。

アニメ放送と連動してmato先生の4コマ漫画「だーりん・いん・ざ・ふらんきす!」が公式ツイッターで連載されていましたが、これが良かった。
デフォルメキャラが皆可愛い。
ああいうポップ調の絵が描けるようになりたいです。

ああ、やっぱり2クールものアニメを、終了したからって無理やり1000字程度で感想まとめちゃうのは苦しいな。(汗)