受験生の皆さん、お疲れ様です。
個人的にはすでにはるか昔の思い出になってしまった大学入試センター試験。
しかし、試験の翌日には新聞でその年の試験問題が閲覧できるわけで、改めて眺めると内容量に圧倒されますね。
私の場合は5教科7科目のほぼフル受験だった記憶が……。
よくこんなのを受けてたなあ~!
というよりも、体力があったなあ~!
でも、私の頃はヒヤリングなんてなかった。
今の受験生のほうが、試験対策でやること多くて大変なのかもしれない。
当時は健康管理に気を使っていたわけではないので、その管理不足分を若さでカバーしていたんだろうことを今になって実感できます。
若いって素晴らしい!(笑)
逆に若い気持ちをいつまでも保てれば、なんでもできそうですね。
日本の入試試験で難点のひとつをあげるとすれば、「時期」になります。
冬シーズンですから、雪国地域では天候が大雪で荒れる可能性が大きいこと。
そして、風邪やインフルエンザなど冬に猛威をふるう存在の悩まされる危険性が高いこと。
せっかくの努力を皆無にする存在は恐ろしい。
そのようなことを考えると、諸外国のような9月入学の選択もありなのかなと思います。
ただ、桜の季節に新たな学校生活の始まりを感じるのを諦めなくてはならなくなりますが。
今年(2019)のセンター試験は幸運にも、天候の大荒れはなかったようですね。
良かった!
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