グーグルアドセンス承認時、不安だった画像使用に関してのメモ

 

こんにちは、ひろつそです。

前記事投稿時点までの当ブログ内容にてgoogleアドセンスに申し込んだところ、無事に審査に通ることができました。

ただ、実際に審査を受けるまで、画像使用の件で不安がありました。

もし今後、アドセンスの審査を受ける方にとって参考になればと思い、メモがてら記述しておきます。

審査申し込みの時点で、39記事の投稿だったのですが、そのうち11記事が自分が描いた絵か撮影した画像によるものです。

残りの28記事が WordPressのプラグインである、「Flickr-Pick a Picture」を使用してアイキャッチ画像や記事内で画像貼付けをしています。

この記事で貼り付けている画像もそのプラグインを使用したものになります。

Flickr-Pick a Pictureとは、写真の共有のコミュニティサイトである「Flickr」に投稿されている画像を検索し、ブログに貼付けることができる便利なプラグインです。

怠け者の私には大変ありがたいですね。

もちろん、各画像には各投稿者の著作権が存在しているのですが、このプラグインは画像貼付け時に自動的にリンク付きでクレジット表記がされるという仕組みになっています。

クレジット表記で引用元を明らかにしたうえでの当サイトでの画像利用であり、著作権違反に当たらないのですが、実際に審査において、それが通るかどうかが不安でした。

アドセンス審査のブログにおいて、
画像は無いほうが良い、いや有った方が良いとか、
画像はあってもオリジナルに限定すべきとか、
他サイトへのリンクそのものを避けるべきなど、いろいろな情報に晒され混乱を生じたものですから。

改めて当ブログを見ると審査時点で全体の2/3以上の記事において、Flickr-Pick a Pictureを使用して画像貼り付けを行っています。

これはクレジット付きで著作権者を明らかにしたうえで他人の画像を使用していることに関しては問題ないと判断されたと考えてよいと思います。

ただし、あくまでFlickr-Pick a Pictureを通してのFlickrからの画像使用に関して問題ないと判明されただけです。

このプラグインを使用したとしても、貼り付ける画像そのものがgoogleのコンテンツポリシーに反するものであった場合は、当然この限りではなく、ペナルティを受ける場合があると考えられますので注意が必要です。

もうひとつの気になっていた不安要素は、審査時点での過去の当ブログ記事を見ていただくとわかるように、扱っているものに「痔」「便秘」「肛門」などの内容があり、もしかしたらこれらに関して記事内容が下品な「シモのはなし」と判断され、ふさわしくないコンテンツと認識されるかもしれないと思ったことでした。

結局、これに関しては私の行き過ぎた懸念でありました。

ただし、たとえ医学的目的で記述したとしても、それが性的コンテンツと判断される場合は、googleのコンテンツポリシーに引っかかるようなので注意が必要となります。

また、私は金曜日に申請をして、本日日曜日の午後に承認のメールを戴いたので、審査時に言われたとおり3日間で連絡を受け取ったことになります。

土日を挟むので、そのぶん遅れるのかと思いましたが、関係ありませんでしたね。

以上、参考までに記述しておきます。

 

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